絶対、邦楽やJ-POPを食わず嫌いしないほうがいいワケ
どうもみなさん!
sindaiです!
今回は、メジャーな邦楽、J-POPは食わず嫌いしないで聴いたほうがいいよ!っていう話をしていきたいと思います。
私自身、ここ最近まで話題のJ-POPや邦楽を聞かずに洋楽やとあるゲームの同人の音楽ばかり聴いてきました。
なぜなら、話題になってる曲を好きになるなんてミーハーでカッコ悪い!!と思っていたからです。
この記事を見てる人なら少なからずそう思っている人もいるんじゃないでしょうか?
でも、実際に聴くようになって聴かないってもったいない!と思うようになりました。
その理由をこれから紹介していきたいと思います。
※注意ですが、この記事は洋楽が悪いとも、同人の曲が悪いとも、ましてやマイナーの曲が悪いと言っているわけではありません。どんな曲もそれぞれの良さがあり、素晴らしい曲だと思います。そこだけは気を付けてくださいね
※この記事は個人的な見解なのでその点はご了承ください
大体の人はミーハー
ミーハーがカッコ悪いと思っていた私ですが、よくよく考えれば大体の人がミーハーなわけで。あいつもこいつもダサいって思っているほうがダサいような気がしませんか?
そんなに意地張っても特に何もありません。
「周りに流されないなんてかっこいい!」って思うのは自分だけだったりごく一部の人だけで、他の人から見たら「こいつ、こんな曲も知らないのか」っていうのが普通の意見です。
そりゃそうです。ほかの人からすれば周りに流されない人なのか、話題の曲も知らないような人なのかなんて区別がつきませんから。
もう一度言いますが、別に意地を張っても特に何もないですよ
J-POPや邦楽を聴いとけば話のきっかけが作れる
洋楽は日本でもかなり有名な曲なら話のきっかけにはなりますが、j-popなどのほうがやはり日本向けの曲といえるので話題になりやすいですよね。なので聞いておくだけで話のきっかけが作れるっていうのは楽だと思います。また、音楽は性別やある程度の年齢を問わず話せる話題であるので結構万能な話題だと思います。(年齢が離れすぎると通じなくなる可能性がありますが)
また、このような理由から向こうからどんな音楽が好きか聞かれることもあると思います。その時に、j-popを答えると多くの人が聞いてる可能性があるので話が盛り上がりやすいと思います。
同人の曲を答えても、「なにそれ」となってしまう可能性のほうが高いですし(もちろん向こうが知っていればより盛り上がる可能性がある)、うわオタクかよって思われてしまう可能性もあります。(こういう偏見はかなり減ってきていると思いますが0とはいえないので。またオタクがダメっていうわけでもありません。実際私もそうなので)
また、新しいアーティストを追いかけていれば、新曲出たよね!っていう話もできるようになると思います。
このように、多くの人との会話のきっかけになるようなj-popは聞いてもいいんじゃないでしょうか
単純にいい曲が多い
先のミーハーはダサいのはなしに近いですが、ミーハー=ダサい=j-popダサい と思いがちです。私はそうでした。
でも実際に聴き始めたらそんなことはありませんでした。いい曲ばっかりなんですよね
めちゃくちゃかっこいい曲が多い。話題になるのには理由がある。ふっつうにいい曲なんですよ。
そんな私が最近いいなと思っている曲を何曲か紹介したいと思います。
藤井風さんの へでもねーよ
めちゃくちゃかっこいいです。何回もリピートするくらい聞いてます。とにかくサビがかっこいい。もうかっこいいに尽きます。もう聞いてくださいお願いします。
ヨルシカの 思想犯
私がヨルシカを好きになるきっかけの曲です。曲自体がかっこいいのに加え世界観がいいなと思ってしまう。暗い部分があるからこそ美しいんだと感じさせてくれる。そんなヨルシカが大好きです。
Vaundy の 不可幸力
ジャケットがかわいいです。それもいいんですがなんというか曲調がいいですよねこの曲。あと歌の声も好きです。
まとめ
今回の話をまとめると
- 大体の人はミーハー
- j-popや邦楽を聴いておけば話のきっかけができる
- 単純にいい曲が多いぞ
ということでした。
なんにおいても食わず嫌いっていうのはもったいないことです。音楽ならなおさら。
聴いて気に入らなかったら聴かなきゃいいんです。誰に強制されてるわけもないんですから。そういう気持ちでメジャーな曲食わず嫌いせず1曲でもいいから聞いていきましょう!
また、メジャーな曲を聴くときにおすすめなのがAmazon prime会員になってAmazon musicを聴くことです。Hot in Japanというプレイリストがあるのでそれを聴いとけば間違いありません。
というわけでまた次回!